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秋田県食生活改善推進協議会について

秋田県食生活改善推進協議会は、1,962年の設立以来60年以上、「私達の健康は私達の手で」のスローガンのもと、食を通じた地域の健康づくりを推進するために活動しているボランティア団体です。秋田県の食生活改善推進員は、現在約1,000人で、伝達講習会やイベント参加、家庭訪問などにより、生活習慣病予防、食育、高齢者の健康等についての普及啓発活動を行っています。

紹介リーフレットをダウンロード→

組織図

食生活改善推進員の主な活動は地区ごとに行っています。市、支部、県といった単位で活動することもあり、全国に仲間がいる団体です。現在、秋田県は19市町村協議会、43支部で活動を行っています。組織図は下記のようになっています。

(財)日本食生活協会
秋田県食生活改善 推進協議会
各市町村協議会
各市町村協議会支部

秋田県では
小坂町、鹿角市、大館市、北秋田市、上小阿仁村、能代市、潟上市、男鹿市、五城目町、井川町、由利本荘市、にかほ市、大仙市、仙北市、美郷町、横手市、湯沢市、羽後町、東成瀬村の19市町村に協議会があります。県内25市町村全てに協議会を設立することを目標にしています!

活動内容

食生活改善推進員になるには

市町村で開催される「食生活改善推進員の養成講座」を受け、修了したのちに「市町村食生活改善推進員協議会」に入会して会員となることができます。
詳しくは、お住まいの市町村の協議会へお問い合わせください。

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